[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そういえばちょっと前、
ユーザー車検に行ってきた。
会社のものすごく近くに陸運支局(車検場)があるので
仕事を午後休して行く。
普通の車屋さんやカーディーラーでやってもらうと10万くらいは掛かるのに対し、
自分で持っていくとかなり安くつく。
ただし、全く整備をしない人などは車検の機会に整備を兼ねて
ディーラー等でやってもらったほうがいいかも。
まず、陸運支局の近く(真向かい)にある予備車検場にいく。
ここではライトの光軸あわせやスピードメーターの確認など、一通り見てくれる。
素人のひとが一発で車検を通したいのであれば、是非お勧めする。
今回もここで光軸調整とリアのナンバー灯が切れているのをみつけてもらった。
リアのナンバー灯の交換は有料だったので自分で交換。
運悪く、スパイクはリアドアの内装を剥がさないとナンバー灯を交換できないので
結構大変やった。。
また、ハイビームの光軸は検査を通りにくいのでマスキングしてくれた。
あと、フロントライトは黄色のライト(霧や雪の日に見やすいやつ)を入れていたのだが、
予備車検場のお兄さんが
『このライト、黄色ですね~。
本当はハイビームと同色でないとダメなんですよ。
多分大丈夫と思うけど、検査官によっては指摘されるかもしれないですね。』
げっ!ヤバイやんけ。とビビるチリ毛。
『最悪、車検場にも売ってますから。
後は、検査官に対する誠意ですねぇ。』
やって。
なるほど!誠意か!!
その後、車検場へ。
ほとんどの人がツナギ(作業着)を来た自動車関係者?ばかり。
でも中には女性のひとでユーザー車検をしてる人もいた。
まず、書類作成。
ネットで事前に勉強して行ったのだが、
案の定、すっかり忘れてしまって
慣れてそうな人に聞きまくり。。
25円の記入用紙を買い、
必要事項を記入⇒自賠責を継続更新⇒印紙を買って貼り付ける⇒重量税を払う
⇒点検記録書を見せる
点検項目が足りないと言われビビッたが、
受付のおじさんは
『まー、後日やっておいてください』とあっさり。
これで書類関係は終了。
ついに車体の検査ラインへ。
予備検査場で『あとは、誠意ですね~』といわれたのを思い出し、
検査官に
ものすごく礼儀正しく接してみた。
(書類渡すときも両手で~お願いします!とハキハキと。)⇒ちょっとキモかったかも
すると
検査官のおじさんは気を良くしたのか
ものすごく親切に指導してくれて、
ライトの色も全く気付かず、
アクセルやブレーキを踏むタイミングや
排ガスの計測の仕方など、丁寧に教えてくれ、
あっという間に無事終了。
全項目終了まで
ほんま、5~10分くらいかな?
掛かったお金
予備車検 2500円
重量税(1.5トン以下)37,800円
印紙代 1400円
自賠責2年 30,680円
記入用紙代 25円
合計 72450円
スパイクン現在6年目、約12万5千キロ。
エンジンの調子もええ。
まだまだいける。
この冬で15万行くかな?!
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |