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今日はほんまに寒い。
神奈川県平塚市でも雪が降ってます。
チャリンコ通勤のサラリーマンに極寒はツライデス。
明日の朝には積もってるかもしれん。
平塚に5年ほど住んでるけど
雪が少しでも積もったのはたった一度だけ。
東京で雪が降ってます!ってニュースしてても
平塚で降ることはまずなかったなあ。。
地形が平らやからかなあ。(平塚だけに)
それはさておき、
先週、杉ノ原でナイスな映像が撮れました。
ナイスなのは飛んでいるチリ毛ではなく、
撮ってくれたカセカセマンです。
とにかく近い!
そしてブレてない!
すばらしい!ほんま、ありがとう!
ヒールとトゥー抜けについて
経験談を自分のためにも記しておこうと思います。
(あくまでもチリ毛の主観です)
ヒールのほうがグラトリとか起伏ではやりやすいと思うけど、
キッカーで高さを出して飛ぶには難しいなあ。
今だに早回しになってしまうことがよくあるので
最近、一番気をつけているのはラインどり。
とにかくラインを入れすぎない。
アプローチでトゥーからヒールに切り替えてリップを上がっていくとき、
ラインを入れすぎると飛び出しで早回しになりがち。
トゥー~ヒール~ほぼフラットにして
抜ける瞬間だけちょいヒール。
F3だったら飛ぶまでほぼフラットです。
起伏やウエーブで練習するときはなるべく板まっすぐ!を意識して
オーリーすると良いかも。
トゥーのほうがキッカーでは蹴りやすい。
(単に昔からやってるからやと思います)
ヒールからトゥーにのったら
体はまっすぐで板の真ん中にのって
スピンと逆方向に身体をひねり、力をためる。
このとき、絶対に肩を開かないよう気を付ける。
ジャンプすると同時にチネリを開放!
ジャンプのピーク過ぎてグラブしてニヤリ!
自分の場合、飛ぶ前に肩が開いてしまうと
飛び出してから100%の確率でニャンコになります。
あと、
キッカーのジャンプで
どんな抜けでも共通して言えることは
スピード調整に失敗して
直前で減速したりするとたいがい抜けで失敗します。
特に、キッカーが荒れてくるとスピード調整が難しくなってくるので
自分のラインどり、抜けは常に一定の形を心がけると良いです。
飛ぶ前のイメージで
キッカーの抜けるラインを決めたら
スピード調整は
イメージしてたラインに入る前に行い、
集中力を万全にしてラインをとって抜ける。
これ、山のキッカーではほんま大事。
それよりもなによりも、
一番大事なのは
びびったらあかん。
以上、今週のチリメモでした。
今年得たことは「諦めが肝心」です(笑)
色々考えすぎて手前で切っちゃったり、スピード落としすぎたり、腰が開いちゃったり・・・
初心者なのでリップ手前でスピード決めたら後は腹をくくって飛ぶ!と決めたら最近なんだか楽しいです☆
いつか直接ご指導願いま~す!
一緒に飛んでの追い撮り、
ばっちり真ん中に入ってるし
ぶれてないし、KセKセマンのカメラはプロ級やな。
いい映像残してもらえてよかったなぁ。
でもこの追い撮り、見てるほうが
びびるわ。
そう、びびらない。びびったらまくられる可能性がUP。集中してオーリーや。DSで鍛えましょう!っておい!ってそれは脳みそや!
mazdaさんへ
そう!それです!諦めが肝心。
僕も今年、同じキッカーで何回やってもだめなときは諦めることを覚えました!すっぱり諦めて違うことやったほうが一日がおもしろいですね。
キッカーは面白いです。ほかには無い感覚、緊張感がたまりませんね。いつか一緒に滑りましょうね~
1号へ
ほんま、カセカセマンの追い撮りはプロ級。間違いない。
でも、近すぎて絶対失敗できへんわ。
ひろーんへ
お!テールひっかかった?
わしも昔、よく引っかかってな、さようなら飛びばかりしてたら
サディスティック○郎と呼ばれてた時代があってんで。早抜け対策は難しいけど、トゥにのって抜けるとき、オーリーを意識すると若干ましかも。ストレートのオーリーが基本で+トゥ動作やなあ。
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