バイーン！

ついに、
ついに、、、
合計２４時間くらい迷ったあげく、、、


買いましたよ。

とうとう私も

フラックス。


何を悩んでいたかと言うと、

去年の９月？くらいにＳＥＶＥＮ ＢＩＮＤＩＮＧというバインを１００００円で買い、
今シーズンはこれで乗り切ろうと思っていました。

見た目はよく、フィット感もそこそこだったんですが、

しかし、、、、
これがイマイチというか最悪で、、、

スノーヴァ使用２回目（２装着目）でラチェットのつまみが折れ、
クレームで１個帰ってきたものの、

しばらくしてまた別の部分がへし折れ、

山では壊さないように慎重に締め込みながら使っていたのですが、

ラチェットに雪が噛み込むと
勝手にリリースされるし、、、

さらに

このまえの３連休、ラスト１本の滑走時、
カチ、カチ、カチ、ボキッ！！！

って、おい！


ここまでラチェットがもろいのは如何なものかと。（合計３個壊れた。。）

それとも俺の締め方がおかしいのか？

確かに
自分はきつめに閉めるほうやと思います。

でも足とボードがびったりくっついていないとダメなんです。
思い切り板を踏んで曲がるとき、足が浮くの嫌なんです。


スノーヴァでは気にならなかったベースも

山ではヒールカップのネジが高速フリーランで緩んでガタついてくるし、、



これはもうあかん！！！

不安を抱えながら滑るのはもう嫌や！！


バインはやっぱりええのん買わなあかん！！！

と言う結論に達したのです。


以前、
スノーヴァ仲間のニワッチにＬＩＢのダブルキャンバーを試乗させてもらったとき、
着いていたフラックスのバインの装着感とリリースの良さに感動したんです。


どうしてもあの感動をもう一度味わいたい。。



ということで、


型落ちにすべきか、

もう少し安いモデルにすべきか、、、



悩みに悩んだあげく、

思い切って買ってしまいましたよ。。。


それが、これだ　↓






　





今期モデルのＤＳ４５です。

おそらく今までに買ったバインで最高の投資額です。。。

このモデルは高速フリーランに絶えれるようにベースは堅めで
ジャンプ等でのスタイル出しやすいようにハイバックは柔らかめ。


まさしく

自分が求めていた組み合わせのはず。

トラウマになったラチェットも他のモデルより頑丈な模様。


ここ数年、
ほぼ、毎年、安物を買っては買い換えている。

これでは意味がないことにやっと気付きました。


絶対、大事に使って
３シーズンは持たせ、原価償却すると
ここに宣言します。

（山専用にすればいけるはず。。。）



ついに私もフラックス！

と言いながら実は
１５年前くらい、
フラックスの前身である
ＳＥＣＴＥＲ ＦＬＵＸ　を使っていた記憶があります。

過去にはドレイクが一番多く、
バートンも２度ほど買ったけど、２度とも真っ二つに割れたし。

今回は、本当に長持ちさせねば。

フラックスはよく研究されて
明らかにフィット感が違います。


今週の私はきっと生まれ変わります。

ほんまに楽しみやわー！！！！